容器の可能性は無限大です
2022年6月3日

業務用ガラス容器の選び方

業務用ガラス容器を選ぶとき、適したものが選べているのか不安な方もいるのではないでしょうか。そんな方に、業務用ガラス容器の選ぶときに気をつけたいポイントを2つご紹介します。まず1つ目は、容量に合ったサイズを選ぶことです。中に詰める容量に対して大きすぎるガラス容器を選べば、見た目がスカスカで物足りなく感じさせます。

一方、容量ぴったりのものを選べば、蓋を開けたときや中身を取り出すときにこぼれやすくなってしまいます。中身を入れ程よい隙間が空くくらいの大きさを選ぶようにしましょう。容量に対して7~10%程度の隙間が空くようなサイズを選ぶのが理想です。中身を詰めたあとの使いやすさも考えるようにしてください。

2つ目は、中身に合った形の業務用ガラス容器を選ぶことです。粘り気のあるジャムやはちみつ、形のある佃煮や塩辛などは、瓶の口が広いものを選ぶのがおすすめです。瓶の口が広いものを選べば中身を詰めやすいのはもちろん取り出しやすいので、消費者にも喜ばれるでしょう。一方で、お酒やジュース、しょう油などの液体のものは、瓶の口が細いものが望ましいです。

瓶の口が細くても液体状なら入れることができますし、使うときや容器を倒してしまったときに大量に出てしまことがありません。適度な量が使い勝手もよいはずです。業務用ガラス容器にはいろいろなものがありますが、適切なサイズや形のものを選ぶことで商品の見栄えもよくなります。ぜひ、商品に合ったものを選びましょう。

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